PS2のゲームやってからなんか血+を最初っから見返しちゃってます。
あ、その前にラスヴァンも見たよ!
テレビ本編はまだベトナム編入った辺りなんだけどね。
ここを改めて見るとこのベトナム編が最初のしくじりだと思うんですよ。
沖縄編の頭のトコってさ、見てる側に「あ、やっぱラスヴァンの設定を活かした話なんだ」て期待持たせてきたでしょ?
それがベトナム編に行った途端に「吸血鬼ものだからゴシックぽさと耽美ぽさを入れた方がウケんじゃね?」的な優柔不断さがでちゃってるよね?
もうこのまま吸血鬼に行っちゃうならそれでも良かったんだけど(つーか、そんなら私だってあそこで見るの止めてたし;;)、結局「生命の新たな進化の形」と「遺伝学」と「生物兵器」を捨てられなくて(まぁ、本来はそっちの話だから当たり前だけど)、全部がもっそい中途半端に進んでいったのが一番の失敗と思うです。
つーか、いま見ながら思ってる(笑)
てゆーか、これって一個も吸血鬼モノじゃねーしw
色んな組織とか集団とかの思惑が絡み合って、すっげー面白いアヌメになりそうな予感に引きずられてラストまで見ちゃったけど、途中で色々と「おぉ!」てとこがあったけど、やっぱ残念でならない;;
好きだからデーバのシュバリエに注目してたこともあるけども、シュバリエをもっと掘り下げる話を1話とか2話とか入れるだけで、ずいぶん違ったよーに思えてならないス。あとハジが残念すぎる〜。寡黙っつーのと空気は全然違うんだぜ…(苦笑)
まぁ、満足しちゃったら同人しないから、私的には感謝した方が良かったのかもしれんですね?
六月のシティでプチオンリあるんだけど、ダブルオオンリと重なってて出られないのが痛恨です。てゆか、さっさと血+部屋を開けろ!てことですよね…。そーですよ…ね。スイマセン;;