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TRON LAGACY

見てきました。
3Dなんで色々迷ってたですが、予告の老ブリッジスと若ブリッジスがやっぱ見たいので行きました。3Dで字幕見るのは非常に辛いと聞いていたので、吹き替えとも迷ったのですが、ジェフ・ブリッジスの声が好きなので台詞を必死で聞く覚悟で字幕に決定。
結果として内容が大したことないので字幕見なくても問題無かった(笑)時々チラと確認するくらいで充分でした。

20数年前の前作はおっそろしい一本道の話で、途中で睡魔が襲ってくるくらい退屈だったです。映像は凄いんだけど、話がスカスカなんで映像になれちゃうとツマンナイんだもん。(笑)
で、続編は開始から1時間くらいはそーとー面白いけど、それを過ぎるとやっぱダラダラでした。

で、私が迷いながらも見たかった理由の一つは、グリッド(デジタル世界)から出られなくなっている(と思われる)ケヴィン(前作主人公@ジェフ・ブリッジス)が、彼の友人アランを模したプログラム(これがトロン)とラブラブだったに違いないと思ったから。
トロンとケヴィンの関係は姿形が友人同士であると同時に、プログラマーとプログラムっつー、アイアンマンでいうところの社長とジャーヴィスの関係に近いんっすよ。
きっと二人はグリッドでイチャイチャしてるに違いない!と勝手に妄想してそれを確認しようとイソイソ見にいったら…。
続編にはトロン居なかったwww
マジ…かよ…。

や、実は最後の最後でものっそい萌え展開(でも相手はトロンじゃない)が待ってて、それが本気でラストシーンのトコなんで、しばらくポカーンとしちゃって妄想するのも忘れました。
そんくらい唐突と(トロンで妄想してなかったら流れ的に気づいたかもしんないw)萌え爆弾食らっちゃったぜ!!
何て言うか…。
若ブリッジスと老ブリッジス!
二人で一人のジェフ・ブリッジス!!!
みたいな萌えの嵐でした。(さっぱり意味がワカランが…)