シンケンが始まった時、バトスピはバシンの最後で、ライダーはディケイドでプリは腐が開始したトコでした。バシンは素っ頓狂なトンデモ感が面白かったけども、作品としてはどーなの?臭が立ちこめていて、ディケイドはもの凄くワクワクした期待感に満ちていて、腐プリはちょっと私の見たいのとは違うけどそれなりに面白そうで、シンケンはまだこんな凄い完成度になるとは欠片も予感しない、いつもよりはかーなーり愉しそうな戦隊て手触りでした。
そして今日、ディケイド(再)は響鬼の世界、バトスピダンは新たなるバトルの開始、シンケンは全部を完璧にまとめたラスト、Wはあり得ない面白さ、ハートキャッチになったプリは「そう、これ見たかった!」と諸手を上げて大歓迎な楽しさでした。
こんな全部が全部オッケーなニチアサって恐らくこの先にもやって来ないと思うよ。
だからミラクルサンデーw
この時期、一年色々と思いながら見ていた番組が一斉に終わるのがお約束だったけど、今年はシンケンとプリが変更されるだけで、Wが継続ってのはけっこー救われてる気がします。なんかいっきに終わられると気が抜けちゃうんだよね。
例年よりはちょっとシミジミしながらシンケンを振り返ってみたりします。
一応畳むよ。