日曜のJ庭で拙作お求めくだすった全ての方に感謝!遊びに来てくだすった皆様に感謝!今回も連結で参加してくだすった龍童さんに感謝!リュドさんのプロデュース担当なのにウチの店番までしてくだすったニッカリズム両氏に感謝!そんでアフタで愉快タイムをご提供くだすったモナモーズにあざます!
…てことでJ庭参加してきました。
今回は無料頒布だったんでおつりの計算とかなくてシヤワセでした(笑)既刊のSFのも残り五冊くらいになり、有難い限りでござるの巻。
さて前回12月のダブルオオンリーの際に利用する気満々だったにもかかわらず、所詮コンビニのコピーサービスなんだから簡単だろうと高をくくったお陰で準備を失敗し、利用できなかったセブンの冊子印刷を今回はがっつりと使ってみました。
操作方法は簡単なのでウチの場合と、解る範囲での他ソフトに関しての利用方法なんぞをお知らせしてみます。
長いと思われるので畳まっ!
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利用したのはコレ↓
ttp://multicopy-sp.com/booklet/index.html
(大した説明は書いてないよw)
流れはこんな感じ…
1)自宅で原稿を作りPDF連結データに変換する。(その際、必ずページが昇順で並ぶように注意)
2)外部保存メディアにデータを保存してセブンへGO!(USB、CD-ROMからPSPで使用するメモリースティックDuo等の既存メディアはほぼ読める…多分w)
3)マルチコピー機導入のセブンを選び、タッチメニューから『文書プリント』のサービスを選ぶ。(冊子印刷は独立したメニューにない。あくまで文書プリント内の一部サービス)
4)モニタの指示に従ってUSBをスロットに差し、冊子印刷を選んでモノクロ・カラーなどの選択を行い、出力を待つだけ。
5)既に真ん中で折ってステイプルで止めたら完成の形で刷り上がってくる。
以下は今回のウチのデータ詳細など。
完成型:A5・表紙含む24P・モノクロ冊子
元データ:フォトショップ形式(PSD)のA5サイズファイル(148mm×210mmに各4辺12mmのマージンを取って内側に124mm×186mmの印刷領域を設定したテンプレ使用/グレスケ600dpi)
PDFデータ:24P分のPSDファイルを一旦バラのJPGにエンコしてからフリーソフトで連結PDFに書き出したもの(PDFはJPEG低圧縮に設定)
【注意点】
・PDFは必ず昇順の連結にすること
(前回失敗したのは連結にせずバラのPDFファイルをP数分持ち込んだ為w)
・本文だけなら問題ないが、今回は表紙も一緒だったので表2と表3に印字しないならその分の白紙Pを作ること
・本文が漫画でなくてもフォントの種類によっては600pdi以上に設定する方が安全
(例えば「金文体」等だと画数の多い漢字はぼやけて潰れる^^;)
・グレスケ推奨!
(試しに一枚だけモノクロ二段階色調の画像データを出力したら見事にモワレますた;)
・必ずマルチコピー機導入店舗へ!!
(ほぼ大丈夫だと思うけど、一応店舗検索したら導入されていない店舗も若干あったよw)
・P数が多い、データが重い場合は読み込みに随分とかかるのを覚悟する
(24P分連結で400MG近いPDFを読み込ませたら完了するまでに15分以上かかったw暇だったwゲーム等持って行くのお奨めwww)
【感想】
家で出力して面付けして版下持ってそれをコピーして家帰ってから製本するって流れの一部が省略できて楽だった。特に我が家で現在稼働中のプリンタが非常に扱いづらいので、ダイレクトにデータから出力できるんで有難い。
で、他の字書きさんは比較的Wordとか一太郎とか使ってらっさるように思うので、それなら原稿からダイレクトに連結PDF作れるから余計に楽じゃないか?と推測。
あとコピー機に原稿忘れてきてド赤面で取りに戻る失態を回避できる(笑)←笑ってるがコレはそーとー重要w
因みに新しいフォトショなら連結PDFへダイレクトに書き出し出来るっぽいので、そんな方もきっと楽~♪
我が家のはフォトショver.6なのでダイレクト書き出しできず、一旦JPEGにしたのをフリーソフトでエンコしますた。
参考までに使ったのは『PDF Designe-Image Edeition』てヤツです。
入手はこちら→ttp://homepage3.nifty.com/e-papy/
お奨めポイントはレジストリ使わない単独稼働なとこ。
そんなこんなで自分は使ってみて好感触でした。あ、そいからわざわざ1時間以上かけて繁華街のキンコに行かなくても本文刷り出せるのが個人的に一番良かった^^