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午後!それは迸る萌え!

すっげぇ頭悪そうなタイトル(笑)
ちょっと間が空いてしまいましたが午後感想です。

あ、それと※を有り難うございます。
この後にお返事やらお礼やら書きたいです。
そいから感想より更に遅ればせながらジュリ誕書いてまして(^_^;)
そっちは明日とかそんな感じにココに垂れ流したいです。

じゃ、タイトル以上に頭の煮えた午後感想

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本編は「わ!先月からずっと半裸!」「話が進んでねぇ…」「判事が〜判事が〜」みたいな感じですよ。こっちは後に書くとして、今月もポインツは扉絵でしたね!

先売り情報で諸葛孔明と聞いておりましたが、実際眼にしたらとんだ姫で度胆を抜かれました〜@@ お余所でも言われてますが後宮にこんな人が紛れ込んでたらマッハで争奪戦が繰り広げられるに決まってます。髭あるけど(・ε・)キニシナイ!!  なんか狡いよ〜毎回さ〜着せ替えするにも程があるってもんだよ〜。だって扉絵から先に進めなくてはぁはぁしてる間に小一時間あっと言う間に経ってるもん。萌えが幾つあっても足りないっすよ!
それで常の慣わしで画伯とゴチャゴチャと萌え合戦をしてたワケですが、拙はもうこの貴人にお稚児さんみたいなチョンていう紅を挿したくて仕方なくなりまして「チョンて紅入れるのって萌えだろ!」的に力説しました。唇の真ん中にチョンて紅ですよ!皆さん!!
更に毎回意味不明の萌えシチュが溢れてきまして、今回は「ラストエンペラー」でした。(笑)時代的に全然合ってないとか、大体溥儀はこんな恰好しねぇだろ!とか突っ込みまくりな意味不明っぷりなのですが、この扉絵伯爵が翻弄されてその真意も知れないのに蹂躙されたら可哀想で哀れで美味しいなぁ〜的萌えでした。そこに追い打ちを掛けるよーに画伯が「何をされるのか判らないからキョトンとしてる」とか言うものですから、脳内マックスな腐れっぷりになりまして「ひぃーーーーー、剥かれつつありながらその意味を図りかねてポヤンと肌をまさぐる手を見てたらどーーーしよーーーー」な悶え加減になりました。とうとう昨夜はDVD引っ張り出して全然そんなシーンはないのに、夕暮れの紫禁城の全景を見ながらはぁはぁするという秘技まで炸裂させてしまいましたよ。(キモッ) やぁ、ベルトルッチの画って色合いがエロいよね?
扉絵ではまだまだ様々に妄想してます。

さてさて、本編は本当に何にも進んでなくて本当なら「チェッ」と言いながら流し読みして終わりになるところですが、とっても意地悪な受けっ子ともの凄い虐められ体質の受けっ子がたった二人だけで居るわけですから、愉しくて仕方ありませんでした。伯爵は「嘘だ」と切り捨ててますが、判事は自ら面白がって誰かを陥れるなんて出来ない子ですよ。ものっそ小心なんだから、仕方なしに陥れてから暫くの間はガクブルだった筈です。まぁ、でもそのウチ次ぎの犠牲者(笑)と関わることになって忘れちゃうんでしょうけどね?(アル津?)そんなウサギをギチギチと虐める伯爵がノリノリなのが素敵です。もうノリノリすぎて泣いちゃうし!だってあそこで泣くっつーのは違うだろさ…と思うですけど、まぁ元が泣き虫だから大目に見てあげてください。(保護者か!)で、唐突に現れた手術台に縛り付けた判事へ「良心を見せろ!」と迫る伯爵ですが、物理的に腹を捌く用意をしながら見せられる筈もないモノを見せろと迫るのは、やっぱり意味不明で虐めにしか見えませんでしたよ。これで昔話みたいに判事が携帯してた「猿の肝」を取りだして「これが私の良心だ!」(SE:どどーーーーーーん!)とか言ったら信じちゃいそうで怖いな。(笑)しかも隠し窓から一部始終を見ててワタワタ心配してるベル千代へ「見て、見て〜〜これが良心なんだって〜〜」と振り返って嬉しそうに見せびらかしたら可愛らしくて襲ってやりたいです。つか、可哀想な子を見る目で見つめながらベル千代が「はいはい、良かったですねぇ。大事にしましょうねぇ。」て言いながら洋服着せるに違いないですよね?(誰に同意を…)ベル千代は冷静ですからちゃんと肝を受け取って「大事にお預かりしますから、ちゃんと最後まで復讐してくださいね。」って言うとは思うけど。
そんなクソ妄想を判事のほっそい躯にクラクラしながら考えてました。次回が判事編の最後なのかしら?やっぱりカバは出なかったですね…orz あと、次回のラストにはベル千代が立ち会ったら良いのになぁ、コル獅子があるんだから判事との因縁を本編で読みたいです。

そんな午後でした。あ〜来月が気になって気になって…。