犬風呂（改）

紅桜編見てきました！！！
おれ…四回くらい泣いちゃったよ（えへ）
寅さんと銀さんは泣くツボが一緒な気がします。
チケ買うとオマケで最近はやりのフィルムの切れ端みたいの貰えます。
画伯と一緒に行ったので、二枚貰ったのが九ちゃんとさっちゃんさんで、渡された瞬間「さっちゃん貰っていいよね！！」と九ちゃん差し出してたのは仕様です。（なんの仕様さ？）

ちどりーぬから「もっさん出てたら教えて！」と命じられていたミッションもきっちりこなすことが出来て良かったです。
あと服部はいるよ！！誰がなんと言おうと服部はいたよ！！

ネタバレあるので畳みます。

続き

テレビ版と基本は変わってないです。
ただ見せ方として松陽先生から始まって、桂の言う「どこで違った、俺たちの道は」へ帰結する流れを分かり易く繋いでました。
テレビでちょっとだけ出た松陽先生が「なんで山寺？？」だったのが、この為だったんだと大いに納得でした。松陽先生は銀さんのカコバナ語るファクタの一個だったテレビ版から、必要な人へとシフトアップしてました。つーか、山寺ずるいよ。エロイんだもん（笑）

新規カットはほぼ最後のバトルに集約されてました。
銀魂てテレビでもバトルをがんばってたけど、劇場用にすっごい頑張っており、あの乱闘シーンはずーーーーっと見ていたいくらいカッチョエエでした。

連載時もテレビでも名前すら設定されてなかった春雨は、ちょっと顔見せくらいに出るんだろうと高を括ってたら、存外たくさん出てきて、でっかいスクリーンでアブさん見られて本当に萌えましたｖ
万斎に団長が突っ込んで行ったら良かったのになぁ。
そしたらアブさんが止めに入って、素晴らしいシーンが見られたのになぁ。
あそこから吉原炎上編へ繋がるんですよ〜て見せ方も巧くまとまってて良し！！

で、『完』の字が大写しで出てきた瞬間「あれ？さっちゃん出てた？？」と不安になりました。（フィルム貰ってるからね？）
本編終わってから「オレら出てねぇじゃん！」的に紅桜には出られなかったみんなが、ゾクゾクと銀さんちへ文句言いに来るっつーヲチで、兎に角今まで出たキャラが総登場という苦肉の策を展開してました。
台詞あったのはレギュラー勢＋もっさん。
もっさんは壁を突き破って大笑いしながら「ワシの出番は〜あはははは〜どこぜよ〜」と華々しい登場シーンを貰ってて羨ましかったす。ちゃんと銀さんに「てめーはOPとEDに出てりゃイイんだよ！」と突っ込まれてて頬笑ましかったす。

服部は最後の最後にその他の人々で出てました。
記念撮影的に並んだレギュラー勢の後の真ん中でジャンプ読んでました。
台詞はなかったよ！！！
DVDになったときに台詞貰えてたら良いなぁ（儚い望み）

あ、あとエリザベスはやっぱ一番色々と見せ場があって、エリー好きには堪らなかったと画伯が言ってました。（笑）サービスカットもあったよ！！（すっころんでスネ毛のチラがあったｗ）

映画としても銀魂としても文句なく面白いっす！
見たらイイ！！