アイアンマンと一緒に留め置かれていたヘルチングの最終巻が来ました。本誌で読んではいたけれど、続けてラストまでを読むのは楽しいし、書き足しやら直しやらを確認しながら読むのもまた一興。てことで、やっと完結したヘルチングはやっぱり大馬鹿漫画で良かったですよ。
吸血鬼モノはヲタクの嗜みとして一応目を通しますが、何故かほとんどがゴシックになってしまい、耽美に描かれるのはいい加減うんざりなので、ヘルチングを発見した時は相当食らいつきました。もう10年前の事だったんですねぇ。(しみじみ)
アーカード反則的にカッチョエエので好きなのは当たり前ですが、組織としてもっとも好きだったのはイスカリオテです。マッくんがあまりにもダメな子すぎて死にそうになりました。でも、一番好きなキャラは?と聞かれたら答えは傭兵です(へ?)。やぁ、だって傭兵だよ?あんた。フランス外人部隊だよ?フランス人だからエロいんだよ?キス魔だよ?婦警に食われるんだよ?ひらこーのキャラのくせにもの凄く普通のキャラだよ?しかも隊長だよ?部下が隊長~隊長~て慕ってんだよ?
これでメガネ掛けてたら完璧でした!!(メガネ好きの叫び)
まさか出ないだろうと思っていたら、当たり前のよーに婦警vs戦犬のトコに出てきておしっこちびるかと思ったよ。隊長かっこよかったですv
で、次に好きなのはと聞かれたら、ちょっと前まではインヤンブラザースでしたが、今は間久部です!!
だって間久部だぜ?しかもあのビジアルだぜ?食らいつかない筈がなかろうよ!!
壺を何個持ってるのか気になるところ(笑)