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無配本

↓で傭兵部隊の話書く~と言ってたら、急に違うネタが降って来ました。良くあることです^^
ちょっと不思議な話のネタなのでそれを短くまとめて無配にしよーとしています。

最初の長い話は紛争地で戦闘に関わる人間を撮る写真家のファインダーを通した傭兵て形で進んでいく話で、写真家はオリキャラなんですが、それ以外の傭兵達もけっこーオリキャラ多めで設定作ってました。

で、急に病院通いが始まったものでジックリ腰を据えて長いの書いてたら間に合わないのが判明し、傭兵部隊で短いのを考えてたところ、たまたま予約してたコミック受け取りに本屋へ行った時に、翻訳の新訳が色々出てるのを眺めたり、文庫化されたり新装版になった旧作の山を物色してて、その中に村上春樹の「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」があって、懐かしいなぁ~と大昔に読んだ頃のコトを思い出していたら(新刊で読んでたから30年近く前ってことだ!そんな前だったか;;)あの不思議な手触りが蘇って、あんな風な世界観の話をアリーでやってみたくなったワケです。

前からグラハムをちゃんと書きたいなぁと思ってて、ところがアリーと本編ではほぼ絡みがなく、勝手に会ってた設定作っても良いんだけど、どーこねくり回してもピッタリ気に入る形が思いつかなかったですけども、今回のネタだとグラハムを上手く登場させられるのがわかったのでそれに関してもwktkです。

登場する人を「名字」で表記するのが好きで、例外もあるけど(ゆっかぜはジャックはブッカー表記だけど、なんでか零は深井て表記するとピッタリしなかったりとか)グラハムもエーカー表記だと何だかちょっと違う気がして、取りあえず試しにグラハム表記で書いてますが、それも何だか尻の座りが悪い気がしてモジモジしてます。
まだエロは書いてないですけど、そのシーンに辿り着いたらグラハム×アリーになるよーに思います。アリーが右のが書いてて面白いんだよね(笑)いかにも左に居そうなヤツが右って方が、愉快で良くないすか?にこにこ

そんなこんなでプロットも組み終わったので書き始めてます。
予定では10pくらいで終わらせるつもりだけど、もしも長くなって(20pとか30pくらい)しまったら、無配じゃなくて紙代だけ頂戴するかもしんないです。
その時はゴメンナサイ;;

※パチをありがとうございますv
ちょうどアリ誕の日だったんでアリおめ!パチだと勝手に解釈してます。アリおめ!て祝われてるよwアリー良かったな!な気持ち^^

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