余所様で見かけて「あ…、前に拾ったのあった」と思い出しました。
バトンのタイトルが最近話題になる「歴女」みたいだよね?
つーか、話題にしてるけど歴史系の方って大昔からいたのにね?
しかも話題に出してるのって戦国系ばっかしだし。
今まで知らなかっただけで昨日今日の流行りみたいに言ってるのが馬鹿馬鹿しくて笑えます。(ばーか)←子供か!
関係ないけどSICKSの方のSSのアップは随時やってるので、ここに書かないので時々アプデの日付とか見てやってください。
じゃ、バトンヌ!
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1.ヲタクの歩み
恐らくDNAだと思うです。親父が鉄なので(痛々しい)覚えているのは小学校低学年の時に鬼太郎アニメ見てねずみ男にもの凄い勢いで食らいつき、母に「大塚周夫て何て読むの?」と目をキラキラさせた(母談)ことっすかね?
家が店屋だったので昼間誰も居なかったのが幸いし、夕方のご飯時まで延々テレビでアニメ見てても誰も文句を言わなかった。兎に角やってるのを片っ端から見てました。
家が本屋だったので(笑)住まいの方の裏に在庫倉庫があり、そこに潜り込んで片っ端から漫画読んでました。
↑これが恐らく下地だと思われ。(笑)
同人誌は学校で廻し読みしてて(多分先輩のヤツ)、自分で出したのは大学入ってからです。1stガンダムでした。当時は今ほどガンダムの設定が出てなかったので、ワカランとこを取り敢えず設定するつーのが当たり前でした。そして今もダブルオで同じことやってる。(笑)
個人サークルはつい最近までやったコトなかった。友達と合同でした。社会人になって少しの間は活動してたけど、結婚してガキ生まれて自分でやるのは卒業したつもりだったのに、ガキの手が離れたのと、ネットで小説書いては友達と廻し読みを始めたので(パソ通です)、そこから何となく復帰した感じ。
ジャンルは1stガンダムを延々やってて、その後は友達のやってるジャンルにチョコチョコ書かせて貰って(生もの・パトレイバー・ウテナ・天外魔境など)、アンジェで個人誌出して完全復帰してから今に至ります。
2.影響を受けた作家や絵師はいますか?
やっぱり永島慎二ですねぇ。あれは衝撃でした。四畳半的世界とかヒッピーとか体制への迎合に反発する気持ちとか、貧乏萌えって多分ここが原点。(笑)あと東京出身なので、原風景が重なる部分が山ほどあって、今でも読むとキュンとなります。
小説ではエド・マクベインっすね。翻訳家の方も含めて影響受けまくりました。情景描写とか、音とか、会話の空気感とか。エヴァン・ハンター名義のよりもエド・マクベイン名義の方が文体に影響されました。特に87分署シリーズ。
影響とは違うけど、初めて海外でスラッシュ読んだ時にメカラウロコでした。当たり前のようにCPは固定しなくちゃダメ的風潮に疑問持ってたから、どっちでもイイんだよ!て選択肢を貰った気がした。(笑)
3.今まで書いた中で楽しかったもの、大変だったものは?
毎回大変で愉しいす。あ、大変つーか大慌てになったのは、ガンダム(これは多分友達のトコの依頼品)で、勝手に作ってた設定が書いてる最中に発表された後付設定と全く違うのが判って「うがーーーーヽ(`Д´)ノ」てなったのが一番大変だった気がします。
4.作品を書いていて変わった事、嬉しかった事、悩み事は?
変わったこと…。
変わった事…。
なんだろ?あんま変わってない。つーか進歩がない!(チンポはあるのに…笑)
嬉しかったことはイベントで自分の本をお手にとって下さる方が居られることです。あまつさえ感想を戴けた時は顔面が痙攣するくらい嬉しい!!
悩み事はねぇ、山盛りであるけど、一番はエロの手数が少ないコトですね。描写とか流れとか毎回一本調子で、どうやったらエロく書けるのか本当に悩む。あ、あとチスが下手くそなのも悩みかな〜@@
5.今までの作品の癖みたいなもの
癖と違うかもだけど…。
サイトに載っける短いのは別として、本にする際には先ずストーリーよりもどんなエチやりたいか?を考えます。それを何処に配置してその後の展開にどーゆー風に関わるか的なことを決めてから書くです。偶にストーリー先行で書き始めるとエチですげー苦労する。
あ!あと最初にラストシーンが決まらなくて書き始めると途中で挫折します。プロット的なラストは決まってても、どんな情景で誰がどんな風に動いて終わりになるかが決まってないとホントにダメっす。
6.アナログとデジタルではどちらが作品を創りやすいですか?
大昔の手書きコピー本の頃はそれが当たり前だったので、下書きも直しも本番も手書きだったけど(字が下手で困った・笑)、今はデジタルじゃないと書けない。(笑)のっぴきならない事情でノートとペン持って原稿の続きしようとしても進まないす。最近は外で原稿するときは携帯でやるから、良い時代になったモンだ。(字が下手でもへーきだしな!)
7.作品を書く上での理想と現実
理想:すっげー面白くて堪らない小説
現実:大したことナイ。普通かそれ以下な小説
8.作品を書く上で学んだ教訓
1.直しは他人の気持ちで!!(誤字を見落とす)
1.出したら射れ…入れる!!(特にハマリたてのジャンルは書くばっかりで気が付くと燃料切れになるコトが多いので)
1.身の丈にあった作業量!!(なんか出来そう…てだけで、許容量越えたモノを安直に書き始めたらだめ。)
9.これからチャレンジしたい事
男性向け!!!
男女ものでもモーホでも、オカズ前提でガッツリしてるだけのを一回は書きたいです。逃げ場のないエロ本って感じ?
10.次に回す歴史が知りたい5人
これ…随分前に拾ってきてて、周囲では既に類似バトンが廻ってるみたいだから、やってみたい人は拾ってくだされ。