えーと待ちに待ったヘルチングOVA見ました〜v
ほぼ一年ぶりに出たワケですが、リテイクに次ぐリテイクってのを画面で視認した！て感じかな？
こう…食い入るよーに見入りながら、すっごいトコが雪崩れ打ってくると『やべ…ちょいチビリそう…。』てくらい凄いの！（微妙に判りづらい・笑）
そんで改めて思ったのは『やっぱゴン蔵の作ったのはクソダメだな！』でした。あんなのヘルチングじゃないよ！甘ぇーーよ！甘すぎるよ！間違って砂糖入れすぎた卵焼きくれー甘ぇーよ！て思った。残虐で非道で人の心なんかこれっぽっちも持たないヤツらがドカドカ出てくんのがヘルチングだよ！殺戮なんだよ！ヘルチングわ！
もっと色々と垂れ流してるので畳みます。
テレビ版好きな人と、真っ当な心の人と、マーヤ好きな人は読まない方がイイと思う。
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vol.4はブラジルのケツからリップちゃんと少佐の演説までです。
前の時も血みどろシーンの連続だし、腸はダラーンと垂れ下がるし、目玉は飛び出してるし、色々と血まみれでエクスタシーでしたが、今回は更に残虐に人がゴーロゴロ無惨な姿で殺されてて非常にワキワキでした。おっかなくてワキワキしちゃうの。
それが今回は更にもの凄い事になってて、大量の死体がドカドカでてきちゃって、恐ろしいこと山のごとし！
これって吸血鬼モノじゃないんだよね〜。見てて思うのはすっご凄惨な戦争モノだよてこと。アーカードがどんだけ暴れても、ヤツは人間の兵器だからさ。それを使ってんのが人間だってとこがおっかなくて大好きです。
さて、そんな基地外がてんこ盛りで戦争始めちゃうナチ編の導入部になる四巻の見せ場は、やっぱ旦那とリップちゃんのバトルでしょうかね？ゴーゴー燃える船上で、食われてくリップちゃんのトコは、連載時も変な汗かきながら興奮して読んでましたが、アレって只一つのテレビ版の功績だね？ヒラコーがテレビ版にムカついて描きまくったつーのは、誰もが聞いた話だけど、あの神掛かった一コマ一コマがハイクオリティで動くのは、旦那じゃないけど勃起モノでした。
ただねぇ、個人的にマーヤじゃないから！マーヤはリップちゃんに向いてないから！
歌をうたうっつー条件でのキャスなのかなぁ〜と思ってたけど、マーヤは線が細すぎて全然恐ろしくもキモくもエロくもないよ。同じ歌基準なら平野でイイじゃん！ヤツのがぶっとい線が出せると思う。なのでマーヤでもろくそ残念な気持ちになりました。
旦那のジョウジはここに来てとうとう旦那とシンクロしちゃってて、リップちゃん食い終わった時の高笑いとかゾッとするくらい凄かった。あとは食ってる最中の息づかいとかエロくてエロくて、前屈み通り越して股ぐらの間に頭突っ込みそうになった！
それと女王との会話がエロかったですねぇ。
普段、特別に主従萌えスキルはないハズなんだけど（偶にキャラとかシチュで発動する）、あのシーンは原作の時から萌えてて、それをちゃんと見られてシヤワセでした。
〆は少佐の演説でした。
もう、言う事はないね！飛田をキャスってくれて本当に有り難うございます！て感じ。
まだ、少佐と一緒の特典は見てないんですけど、あの演説シーンは大満足です。
そいからEDのサイテーっぷりは絶対見た方がイイよ！爆笑するから！
ラストのカットがドクの魔改造っつーのもワカッテんなぁ〜と腹を抱えて笑い転げました。
一年待っただけのクオリティでした。
でも、次は半年くらいで見せて欲しいです。
あと、オマケはあり得ないくらい豪華で千切れるくらい見たいです。
おわり