スパークのアフタで己が如何に世界の端で萌えを(小声で)叫んでいるかを、
骨の髄まで認識しつつ、翌日8日には画伯とストレンヂア&エバ見てきました。
どどどどーーーーん!!!(なんか来た音)
ストレンヂアはワタシら的に諸手を上げて大絶賛な映画でありました!
内容は特別すごくなくて、ただアヌメの面白さを遺憾なく見られて、
こりゃーヤラれちゃったなぁ的な、すっげーなヲイすっげーだろ的な、
ボ●ズどーしてこれをアヤシでやらんかった?的な(そこか!)、
まぁ大満足な映画だったワケです。
帰りに歩きながら「デジタル処理のウマサはヒノボリ当時から凄かったよな?
なのにアヤシのグダグダっぷりはなんだろうな?」と狗蔵が垂れたら画伯に
「や、アヤシはそーゆー次元じゃないからね?もう駄目なんだから全部が…」的に
バキッと正しい道を教えてもらいましたヨ!!(笑うしかない)
脚本の高山にはダムのポケ戦・ラーゼホン・パト3に続き今回も持っていかれた!
で、ものっそ珍しく狗蔵は主役にキタよ!!!
あと見ながら羅狼(異人の敵キャラ・中はヤマデラ)は画伯的にクルだろうーな…と
思ってたら、見終わった途端に「あのパツキン!」と言っててやっぱな…と思った次第。
あと将藍(領主側の侍頭)が明夫だったので喋った途端に二人して「明夫!」と、
ちっさい萌え叫びが上がって笑ったwww
あ、画伯も狗蔵も洩れなくこの明夫にはキました。(笑)
そんでエバはまぁ…エバでした(笑)
つか、一回目はヤシマ作戦までで途中の解釈が色々とこれまでから変更されてるけど、
大きく見たら特別に流れが変わってはいなくて、大幅変更は次からっぽい。
久々にゲンドウ見て、ゲンドウ喋るたんびに二人して「マダオ、マダオ」とはしゃいで
みたり、狗蔵はフユツキてんてーとマダオ(ゲンドウだよ)が一緒のリフトに乗ってる
だけではぁはぁしてみたり、アオバ(子安)は要らない子だったから切られたんじゃね?
と心配だったけどいて一安心だったり、ラス前でカヲルが出て喋った瞬間「プッ」と
吹いてから「ヅラ…」と肩を震わせてみたりしました。
初回当時、画伯はシンカヲで狗蔵はフユゲンとカジゲンとケントウ(ケンスケ×トウジ)
と言う、大手ジャンルなのに本なくね?と言う萌えツボでしたが、きっと今回ので仮に
またジャンルに活気が出ても本は出ないだろーなーと思いました。
やっぱり世界の中心は遠い…;;
さて、コレ以降は見てない方はどーにも意味不明な萌えなので折り畳みますw
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狗蔵はほとんど主役にはこないヤツなのですが、ストレンヂアでは久々に主役にキマした!最初に登場した瞬間に「あれ?」と視線が釘付けになって、そのまま賊との立ち回りになって、あれよあれよと言う間にムクムクと萌え回路が繋がっていた感じで…w
表情がね、すっごいツボだったの。
あとね、構成素材もツボだったのね。
ナガセくんはそーんなに気にならなかったつーか、敢えてボソボソ話す感じがツボで。
顔に疵あったり、中盤で風呂はいるトコの疵だらけの裸体とかね、実は異人だったり、
もう、全部にツボってしまってね…。
女がぜーんぜん出ないから安心して妄想出来たのも良かったwww
まぁ、兎に角ビジアルから何から全部好きだったvvv
本筋以外の細かな説明がなかったけど、動いて喋ってるだけで良かった(盲目)
終わってから画伯と色々細かなツボの確認をして(笑)基本はヤマデラの羅狼と絡ませるっつーのが良いだろうと。同時に明夫とカコバナ有りっぽいのでそこも妄想できるだろうと。そんで二人してDVDを買うと決意して、それまでは一回見た手応えで滾りを膨らませるとして、取り敢えず主役のナナシ攻めで羅狼と明夫は受けでいいね!と決まったワケです。(決めたんだ・笑)
でも、これって誰も来ないっぽいてのは判ってるんですよ、二人とも…大人だしwww
なのでまたお互いに脳内で色々やらかして、見せ合いっこして、終わるんだろうなぁと、
Webで垂れ流しても無理あるよね?と最終的に世界の端の端で叫ぶ傾向になりました。
ダムエの「ギレン暗殺計画…」しかり(既に脳内ではCVまで決定しており、狗蔵に至っては一話読んだ時点で捏造設定でSS書いてるし…プッ)、ストレンヂアしかり、やはり世界の中心への道は果てしなく遠いなぁ…と語りながら食ったカレーは美味かった!