今日は夕方から買い物へ出てしまい、本当は出かける直前にwowowでZ劇場版が始まったので、それを見終わってから出ようと思い、しかし夕飯関連の買い物も一緒にする必要があるのでZは諦め、更にバタバタしてたので血液の録画もせず車に乗り込んでしまい、フッとナビで見られるじゃん!とモニタ切り替えたけどすっごいギザギザした画面から小夜の声が聞こえる程度だったので全面的に諦めて、エーアイアイに頼ることにしました。(すっげ長い前フリ)
で、自分はネタバレとかへーきなのと堪え性がないので本編見る前に感想読みに日参してる血液サイトさんへ行って来て、現在ものっそい驚いている次第です。
えっと大まかに知ってるのはリクが散ってしまった事と、デーバの襲撃で赤い楯が散々だって事と、デーバはどうやら種の保存に成功したらしいってことと(や、解釈間違ってるかもしれん)、アンシェル兄さんは出なかったのか?ってことと、デヴィッドがおっそろしくやつれて萌えだって事くらいです。
↓見てもいないのに語る血液+
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そんで先週見終わった時点で自分が希望したのは、特攻仕掛けたデーバとカールをアンシェル兄さんが連れ戻しに来て、首根っこひっつかんであの二人を連れて帰って、収まりのつかないデーバとカールが兄さんに襲いかかって二人がかりで掘ったらイイなぁって展開でした。(この場合デーバはフタナリです。そんで兄さんはネコでデーバが上の口担当でカールが下の口担当で、逆もオッケです)最後にデーバが兄さんをヒールで踏みつけたらイイ!と思っていたのですが、イイと考えても誰もこんな展開を望んでないのも承知しています。つか、色んな意味で無理だから!!
あ、自分は兄さん受けです。そんでデーバは何と言ってもフタナリです。
現在、自分は憔悴しきったデヴィッドが見たくて我慢できない感じになっています。
元々沖縄編が始まった途端にジョージとデヴィッドで萌えたので、ジョデヴィが基本なのですが、デヴィッドはホントにダメな子の時が萌えなので、感想の中の弱り切って髪も髭も伸びて…と書かれていたのを読んだ瞬間にもう妄想が駆けめぐって大変な有様です。それから先々週にパパデヴィと若いジョージを見た途端、ジョージとパパの関係にまで妄想が膨らんでいるので、相当にヤバい感じです。エーアイアイはこれから行ってきます。
それでジョエルの日記を見てやっと合点がいったのがなんで「血液」じゃなくて「+」が付くのか?って事でした。劇場版の最後の吸血鬼は小夜以外が存在しないからなのはご承知の通りで、デーバっていうもう一人が居るから「+」なのねぇ〜と改めて納得しました。劇場版だと翼手をぬっころすには刀でデッカイ傷を作って大量に血液を流さないとダメって設定でしたが、テレビになった途端に小夜の血液で結晶化させて消すって設定に変わってて、それはデーバの存在があるから血液の融合て設定を作る必要があったて事だと知り、更にデーバと小夜が生き物の進化の歴史から外れた第三の生命っていう、小説版(押井が書き下ろした「獣たちの夜」)の最後でダーラダラと語るあの人類を凌駕する新たな生命って奴を盛り込んでの「+」なのだと激しく理解しました。
以上を踏まえて一気にラストを考えると、デーバvs小夜は判るんだけど、これってもしかすると「血液-(マイナス)」にも成りかねない結末が浮かんでしまって、いや…それはナイだろう!と否定しておいたのですが、今回リクの事を知ってしまうと、どーにもそれが頭から離れなくなって恐ろしいです。
だってデーバと小夜の血液混ぜると固まっちゃうんだよね?+−でゼロになったり…。
考えると嫌な方向へ行ってしまうのでこれはもう考えずに見ようと思いました。
関係ないけどアンシェル兄さんがどんどん細かい部分が修正されてイイ感じになってきて嬉しいですv 最初は気になった下睫も慣れたらてんで可愛いので、今のところジョデヴィに加え兄さん受けでもサイトを捜しています。(ナイけどね…)